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大人が制限してはいけない~埼玉県で健康注文住宅を未分類!~

飯能市で健康注文住宅を未分類のつんちゃんです。

 

今日、小中の終業式でした。

6月から、最初は午前午後登校に分かれての通学でしたが、それも2週間過ぎたころには、全員の通常登校。

 

約1か月半でしたが、暑い中のマスク登校、本当に頑張ったと思います。

でも、でも、やっぱり思うのは、「子どもは、友達の中で群れて、太陽の光を浴びて、元気に笑って過ごすことが一番!」ということ。

 

 

自粛期間で、どれだけ、

子どもたちの生きていくというエネルギーに、制限がかかっていたでしょうか。

 

大人は別にいいんですよ、リモートになろうが、なんだろうが。

 

 

子どもたちは違う。これから未来を生きていく子たちに、大人が制限をかけてはいけないと思います。

 

自粛期間中よく聞いたセリフは、「うちの子は、インドアだったから大丈夫だった」ってやつです。

そもそも、その子がインドアになったのは、今までインドアに育つ環境で育ててたってことです。

 

 

というのも、

中医学・東洋医学の考えた方の中に「気血水」というものがあり、その中に、先天の気と後天の気という2つの気の概念があります。

 

 

簡単に言うと、

先天の気は「両親から受け継いだ生命力のエネルギー(多い子・少ない子)」

後天の気は「生まれてからの食べるもの(地の気)と、自然界の大気の精気(天の気)」

 

先天の気は、いつか不足してくるので、後天の気で、それを補っていくわけです。

 

なので、「うちの子は、インドアだったから大丈夫だった」といって、1日中光合成をせず、自粛期間中ゆえ、非常食なんか食べていたら、

それはそれは、どんどん生命力が弱っていくわけですよね。

ということは、免疫力も落ちていき…、結果、コロナウイルスにしろ、インフルエンザにしろ、かかりやすい体調になっているということです。

 

 

それを、子どもたちは知らないし、知る由もないので、結局、「大人の無知」で起こること。

 

だから、子どもが育ちたいのに、大人が制限かけてはいけないと思います。


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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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