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数ある注文住宅から選ばれやすかった0宣言の家~仙台支店で建てた健康注文住宅に入居中!~

山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。

休校措置には様々な課題があるものの、現場の教員としては日々の重責から多少解放されるようで、ほっとしている自分がいます。
ただ一刻も早い事態の収束を願うばかりです。

 

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村八分にあうと勝率が上がる?
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私は始めから0宣言の家を知っていたわけではありませんでした。

ハウスメーカーや工務店をいろいろ調べた上で、候補を以下の5つに絞りました。

①0宣言の家
②地元の工務店A
③地元の工務店B
④ハウスメーカーA
⑤ハウスメーカーB

ところが、セールスポイントを比べてみると、②〜⑤まで大差がないと思いました。

似たり寄ったりで、何が違うのかよく分からなかったのです。

それに対して①だけ異質というか、建具は海外製品でも金物は日本製をオススメするなど、細部までこだわり尽くしている印象をもちました。

とすると、選ぶ確率が①は1/2、②〜⑤はまとめて1/2になりました。

①か、それ以外にするかという選択です。

②〜⑤を選ぶ確率はそれぞれ、②が1/8、③が1/8、④が1/8、⑤が1/8になり、自分の中で選びにくくなっていきました。

選択肢が5つあるようで、気付くと一択になっていました。

評判はというと、②〜⑤は「みんな建てている」「大手だから安心」などと前向きにいわれる一方で、①は「なんだか怪しい」「洗脳だ」という声を聞きました。

親にも否定されました。

私からしてみれば「大手だから安心」「国が認めている」という言葉こそ洗脳だと思ったものです。

0宣言の家が村八分にあうというには大変失礼極まりないのですが、バッシングの背景には「人は知らないものを嫌う」というマインドが多分に含まれており、ロジカルに考えると実は本当にいいものであり、勝率が上がるとキングコング西野亮廣さんが語っていました。

それこそ、「12月に公開される『えんとつ町のプペル』という映画でディズニーを超える」と豪語する西野さんに洗脳されているのでしょうか。

話を戻して0宣言の家に関していえば、流行りの家を追いかけるというより、古民家に見られるような古き良き家に戻している部分が大きいので、知らないわけでもないと感じています。

そもそもロジカルに考えなくとも、実際に宿泊体験をしたり、モデルハウスを見学したりしていく中で、自分に合った家を慎重に選べばいいのかもしれません。


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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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