上棟：一気に形が見えてきました！～宮城県で健康注文住宅を建築中！～

仙台市で健康注文住宅を建築中のSSです。

 

5月8日

写真ではわかりづらいですが、足場がかかり、木の土台ができていました。

 

5月9日

あれっ？！なんだかいっぱい立ち上がっている？！

子供たちと朝から興奮！なんと言ってもクレーンが大迫力！

大工さんは毎日8時かそれより少し前から取りかかってくださるのですが、9時にはもう1階部分の柱が立ち上がっていて、すごい速さにただただ驚いておりました。

ビル5〜6階分くらいでしょうか？の高さのクレーンが一本ずつ木材を釣り上げ、現場へ運びます。近所の2歳のお友達も空にキリンがいる！と見に来てくれて癒されました(^^*)

この日から今も毎日思っているのですが、職人さん方、高いところへひょいひょいと行って作業されるの本当すごいです。かっこいいなあと眺めております。

今年84歳になるおばあちゃんも毎日工事の様子を見ているのですが、「ずいぶん柱さ立派で、いいところ見つけていがったっちゃ〜（よかったね）」と言ってくれます。生まれも育ちも仙台のおばあちゃんです。柱の太さは他とあまり差異はないそうですが、柱の数が他より多くで頑丈だそうです。おばあちゃんは知らない名前の工務店ということで心配してましたが、しっかり作っているのがわかり、「あんた良いとこで建てていがったなぁ」と言ってくれています。

本来ならどの家もこんな風に100年持つメンテナンスの少ない家であるべきと思いますが、国の隠蔽体質は相当根深そうなので自分で情報を取捨選択するしかないのが現状でしょうか。

設計士の辺見さんが頻繁に現場へいらしてくださり、お会いできた時には現場の説明をしてくださいます。

私の思いつきをいつも優しく受け止めて聞いてくださいます。とても朗らかな方で話しやすいので、つい要望を増やしがちです。すみません。本当に皆さん優しくて無添加さん大好きです〜マイホームを検討する友人がいたら必ずゴリ押しします！！

同じような木材がたくさんありますが、どれがどの部分の材料かどうやって見分けるのでしょう？答えは、木材に「いろはにほへと〜」「1234567〜」と印がついているのでした！図面に記号番号が割り振ってありました。なるほどなるほど。

翌日も長〜いクレーンが活躍するそうです。

だんだんと家の形が立体的になって行き、ワクワクしますね。

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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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