地震対策を再認識した日～仙台支店で建てた健康注文住宅に入居中！～

山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。

これ以上、余震や二次災害が起きないことを願うばかりです。

 

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キラーパルスを８割伝えないという減震
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出典:地盤対策協議会 HP

スーパージオ工法(SG工法)は、建物の重量と同等の土を取り除き、そこへスーパージオ材を敷き詰めて地盤を軽量化します。
地盤を軽量化することで、地震等が起きたときにも建物を沈みにくくします。

コロンブス工法(地盤置換工法)とも呼ばれており、東北新幹線のレール下にも採用されているようです。

我が家は基礎下のSG工法だけでなく、木造２階建て住宅には義務付けられていない構造計算や木造軸組み工法と2×4壁工法を合わせたハイブリッド構造、外壁の軽量化など、耐震等級には見えない対策が施されています。

耐震等級は、「数百年に一度の地震が1回だけ起きた場合」しか想定していないとのことです。
熊本地震では2回目の震度7の地震により、多くの建物が損壊したと聞きます。

様々な地震対策により、０宣言の家は東日本大震災において2万棟すべてが被害ゼロだったそうです。

SG工法には、地震により万が一建物に損傷が発生した場合、最大1億円の保証が付いています。

命と財産を守るためにも、確かな根拠がある工法を選びたいものです。

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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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