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パッシブ設計の窓と硬質発砲ウレタン充填工法 | 名古屋市G様邸
2019.8.16
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サッシを施工した、愛知県名古屋市のG様邸。
建物の北西側はトリプルLow-Eガラス、南西側はペアLow-Eガラスのドレーキップ+外付シェード。
適材適所でサッシの性能を変えるパッシブ設計により、より省エネで快適に住まえる家を実現します。
さらに、G様邸では断熱性、気密性、水密性に優れた「硬質発砲ウレタン充填工法」でサッシを施工。
硬質発砲ウレタン充填工法は、水密性:W-5、気密性:A-4、耐風圧性:S-7、という高い性能を実現する工法で、発砲工法技工士のみが責任施工します。
ビス止めも不要で、リフォームの場合は室内から作業ができる=足場を組む必要がないので、コストが抑えられます。
■硬質発砲ウレタン充填工法とは
まずは窓枠を仮止め↓
窓枠と躯体の間に硬質発砲ウレタンを充填↓
硬質発砲ウレタンがみるみる膨らみ、硬化を待ちます↓
膨らんだウレタンをキレイにカットし、サッシをはめて完成↓
硬質発砲ウレタン充填工法は、高速道サービスエリアの大きな窓の施工でも採用された実績があり、隙間無くウレタンを充填するので、断熱性、気密性、水密性に優れた工法です。