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C値 | 取手市Y様邸

先日の千葉市S様邸に引き続き、茨城県取手市Y様邸にて気密性能の測定が行われました。

測定結果は0.4㎠/㎡。

この数値はC値(相当隙間面積)と呼ばれており、建物の気密性能の指針となります。

この数値は低ければ低いほど気密性能が高いということです。

Y様邸の実質延べ床面積は143.46㎡なので、Y様邸全体の隙間=総相当隙間面積は63㎠。

名刺の大きさが50㎠(9.1㎝×5.5㎝)なので、Y様邸の隙間は名刺1.3枚分となります。

 

これらの計算方法や、「そもそも、この数値は良いのか悪いのか?」についてはこちらの記事をお読みください。

次世代省エネ基準との比較についても記載しています。

気密性能を数値化 ~C値(隙間相当面積)~ | 東松山市M様邸

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広報のヨネ

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