2024.1.07. SUN
【限定公開】我が家の建築費

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建築費や坪単価よりもLCCで

無添加建築設計の家は、建築費だけを見ると決して安くありません。
その理由は、長く快適に住むことを前提に、月々の冷暖房費を抑え、なるべくメンテナンス費がかからない工法や材料でつくっているからです。
住宅の建築から取り壊しまでの期間にかかる、全ての費用の合計金額をLCC(ライフサイクルコスト)と言います。
LCCには建築費、建物のメンテナンス費、月々の冷暖房費、そして取り壊しの費用など、「そこに住む」ことでかかる全ての費用が含まれます。
長く住めば住むほど、LCCという視点で見ると、建築時の費用は氷山の一角にすぎません。
一般的な木造住宅と無添加建築設計の家に30年間住んだ場合、LCCの差額は約1,200万円という試算があります。

30年間という長い目で見れば、一般的な木造住宅を2,200万円で建築するのも、無添加建築設計の家を3,400万円で建築するのもLCCは同額、ということです。
LCCは同額です。しかし、決定的に違うことがあります。
それは、30年間の日々の暮らしの快適さです。
夏は暑くて冬は寒い、冷暖房をガンガン使ったとしても、冬の足元の冷えや、夏の2階のムアッとした暑さに我慢しながら暮らすのか。
または、自然素材や無垢材に包まれた心地よい空間で、最低限の空調で年間を通して家のどこにいても涼しく暖かく、トイレや洗面所や2階の居室も、リビングと変わらない室温で快適に健康に暮らすのか。
それが30年間続くことを考えると。。。
無添加建築設計の家は、建築費だけを見ると決して安くありませんが、LCCを前提とした家づくり計画をご提案しています。