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愛工房の杉 | 小山市T様邸
2020.1.18
上棟工事が行われている栃木県小山市T様邸。
T様邸の屋根下地には「愛工房の杉」を使用しています。
木材の人工乾燥は、乾燥温度60℃から120℃などの高(中)温乾燥が一般的ですが、愛工房の杉は45℃の低温で乾燥させます。
その温度でじっくりと乾燥させることにより、杉が本来持っている有効成分を残したまま、余分な水分だけを取り除くことができます。
杉が本来持っている抗菌作用なども損なわれないため、奇跡の杉とも言われています。
45℃という低温で木材をじっくりと均ーに乾燥させるので、木の持つ色・艶・香りがそのまま残り、酵素が生きたままの木材となります。