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お客様の声

【動画】健康リノベーションの木の家

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埼玉県日高市 S様邸

下記の記事は動画から抜粋したものとなりますので、動画が再生できない方や、聴覚に障害のある方は、下記をご覧くださいませ。

Q:改築を検討されたきっかけは?(以下、お母様:母、娘様:娘)

母:30年住んでいたんですけれども、廊下の所で糸巻きみたいなのを転がすと、バーッと転がる。傾斜していっちゃう。入る(入居)前に気が付いたんですけど、これはもう直らないみたいなこと言われて、全然もう駄目だったんですね。
それからずっと気になっていて、なんとかしたほうがいいよね、という事になりまして、それで改築しようという事になりまして。要するに、スケルトンっていうんですか、そういう形にしないとと言われて、ちょっと不安だったんですけれどもお願いすることにしました。

Q:無添加計画を知ったのはいつですか?

娘:バイオレゾナンス医学会のセミナーの方に出席させていただきまして、その時に「あー、こんなお家に住みたいな」っていうすごい希望が湧いてきまして、それで今回リフォームするってことになって、無添加計画さんにお願いすることになりました。

【動画】健康リノベーションの木の家

Q:見学会に参加して

娘:お家に一歩入った時に、空気がすごく爽やかだったのが、すごく印象に残っています。
息苦しくない、呼吸が自然に出来る。肌の感覚も、ちょうど伺った時が夏だったんですけど、外は30度以上で暑かったんですけど、お家の中に入ったらもう爽やかで、汗もサラッと引いていくような、カラッとしている、そういう空気感が感じられて、すごい衝撃的でした。

Q:リフォームの過程はご覧になりましたか?

娘:スケルトンリフォームっていうのは、まぁ頭ではわかっていたんですけど、実際今まで住んでた家が柱と屋根だけになった姿を見て、ちょっともうびっくりしちゃって、本当にちゃんと元に戻るのかなっていう、そういう不安がありまして。最初壊れた時、解体が終わった時にそういうふうに感じました。
やっぱり私達も素人なので、「あ、それはちょっと難しいですよ」とか、特にリフォームなので制約があるじゃないですか、スケルトンという事だったので。「この柱は取れない」とか「この壁は絶対残さなきゃいけない」とか、そういうことはちゃんとしっかりお伝えいただいて、間取りを考える時もそういうのをしっかり教えていただいて、希望と現実をうまく擦り合わせて理想に近い形にしていただいたなと思います。

母:大工さんはとても細かい所まで、よくこちらの希望を聞いてくださって、ほとんど私達の望み通りみたいな感じにしていただけたと思います。

【動画】健康リノベーションの木の家

Q:完成した新居での暮らし

母:本当に、昔の家とは全然違った感じになったので、こういう風になるのかって、ちょっと驚きました。
娘:本当に素敵な木のお家が出来て、感無量でした。本当にここに住んでいいのかなっていう感じで。

Q:新居の使い勝手はいかがですか?

母:台所も前よりはずっと仕事がしやすいような感じで、とってもいいなって思っています。
娘:とにかく動線とか使い勝手を一番に考えたので、それがほぼ実現出来て、ものすごく
不自由を感じる部分が無くなりました。
ご覧いただいてわかるように、広い空間で繋がるようなお家になったので、すべてをうまく使えているなっていう。

【動画】健康リノベーションの木の家

Q:住まいのこだわりポイントは?

娘:ピアノの教室をやっているっていうのもあるので、今まではピアノのお部屋は真ん中にあったんですけど、それですごくまわりの音も聞こえてくるし、実際ピアノの音もまわりにも聞こえてしまっていて、ちょっと苦情がきたことも過去にあったので、やっぱり独立させたいっていう希望がありまして。一番端のお部屋にしたい、ある程度の防音をやりたいっていう要望がありました。
あと木材に関しては、ここ一帯は西川材という材木の産地なんですけど、そちらの材木を非常に使いたくて、それをご相談しましたら快く承諾していただいて、とっても良い感じで使うことが出来ました。西川材は自慢の中のひとつです。

Q:いちばんのお気に入りは?

娘:一番私が良かったなぁと思うのが、家の中の空気が動くっていうのがやっぱり良いことだと思うんです。階段の壁に格子をいっぱい作っていただいて、5ヶ所作っていただいたんですけど、それですごく風が動くし、あと採光も出来るし。暗くなりがちな階段も日中だったら電気を付けないでも登れるくらいの明るさが確保できているので、たくさん格子を作っていただいて良かったなって思うんです。大工さんと色々ご相談して作っていただいたんですけど、これは本当に良かったなって、今見ても満足な部分です。

【動画】健康リノベーションの木の家

Q:お家の中は快適ですか?

母:あまり外気の影響を受けていないかなぁっていう感じがしますね。「こんなに外暑かったんだ」という風に思うこともありましたし、「あっ、こんなに寒かったんだ」と思うこともありましたね、外に出た時に。エアコンはほとんど使いませんね。

娘:うちロフトがあるんですけど、そこにトップライトがありまして、そこを開けて暑い空気を外に出すっていうような感じでやっていると、夜とかも冷房も付けないで休むことが出来ますし。夏に関してはそんな感じかなぁ。
前の家とは比べ物にならないくらい涼しいです。湿気、ジメジメもほとんど感じないです。だから一定、本当一定ですね。
前の家の時の電気代と現在の電気代を比べると、そういうのも考慮しても半分以下だよね。

母:そうですね。

娘:半分以下になりました。最初、電気の見た時に「3000円・・・?」みたいな(笑)

母:そんな感じです、今はね(笑)

Q:理想とのギャップはありましたか?

娘:ひとつは、今ここの小上がりの和室なんですけど、この高さが本来ならばもうちょっと低いのが希望だったんですね。だけど、こちらの掘り炬燵を入れるにあたって、床を抜いて作ればその高さに出来るけど、抜かないでそのままにした方が断熱もいいし、という説明いただいて、「じゃあ」っていうことでこの高さになったんです。ステップも用意していただいたんですけど、そこはちょっと最初の想像とはちょっと違った部分です。

Q:リフォームを検討される方にアドバイスを

娘:成功するまでに考え抜いて考え抜いて、本当に疲れたところもありますし、逆にご相談して解決出来たこともあるし。こうなったらいいなっていう希望が100%そのまま出来るとは限らないので、そういう場合もちゃんと作っていただく方としっかりお話し合いをして、どういうケースがあるのかとか、そういうのをしっかり納得した上でリフォームされるのが、失敗しないコツだと思います。

【動画】健康リノベーションの木の家

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