STAFF DETAIL.

小野寺 和馬

Kazuma Onodera

リノベ不動産事業部

小野寺 和馬
  • 建築アドバイザー

PLOFILE

出 身
埼玉県
家 族
独身
趣 味
カメラ、旅行、散歩
特 技
テニス
一 言
お客様にとって最適な、そして叶えたい住まいと暮らしを実現できるよう、全身全霊を捧げてサポートしてまいります。

MY LIFE

小野寺 和馬

1992年7月29日千葉県習志野市、宮城県栗原市出身の父と岩手県平泉町出身の母の間に次男として生まれる。4歳上の兄も含めた4人家族。
4歳まで千葉県の津田沼のアパートで住み、その後印西市のマンションに転居。

幼少から活発で元気だったが、幼稚園から小学校などの学校や周りの友達が変わるタイミングや、初めて通ったスイミングスクールなど、環境の変化が起こると緊張したり、考えすぎたりしてしまう子供だった記憶があります。

小野寺 和馬

小学校3年生の時、友達にテニスの壁打ちを誘ってもらったことをきっかけにテニスが好きになり、両親にお願いして翌年からテニススクールに通えることに。両親も、環境の変化を伴ってでもやりたい、と思えることが見つかり嬉しかったようです。
高校ではシングルスで県大会出場、大学では学内でシングルスダブルスで準優勝。そして、社会人になった今でも続けられるスポーツとなりました。

大学は、東京の吉祥寺にある成蹊大学に入学。興味があったアメリカやイギリスなどの英語圏の文化や精神分析などを専攻しました。
学業のかたわら、テニススクールのアシスタントコーチのアルバイトにも従事。
そんな中、スクールの生徒さんから貰った一眼レフをきっかけに、カメラにはまりました。今でも旅行に行った際は、その一眼レフで綺麗な写真を撮ることが大好きです。

小野寺 和馬

就職活動では、テニススクールの生徒さんや友人から営業職を薦められたこともあり、その方向で動くことに。ハウスメーカーを軸に応募し、無事、第一希望の某大手ハウスメーカーに入社。配属先は茨城県の鹿嶋市で、営業スタッフとしてご案内からご契約、お引き渡し後のフォローまで、6年間従事していました。
お家づくりを通じてお客様の人生に関わることができ、お客様との何気ない会話から元気をいただくことができる、この”人との繋がり”を感じられる仕事が大好きになりました。

それと同時に、会社の方針上、新築住宅しか提供できないという提案の幅の狭さにもどかしくも感じていました。お客様のご予算やお好みが自社に合っていなくても、自社に合っているかのようにあの手この手を駆使して説得をする。ましてや、お客様に合うだろうと思われる他の会社をおすすめすることは当然しない。お客様にとって最良の選択をお手伝いしたいと思いながら、できない。
そんなモヤモヤを感じることが多々あり、20代も終わりが近づいていたため転職を決意。無添加計画に入社しました。

小野寺 和馬

新築中古問わずご紹介することができ、さらにそこにリノベーションのご提案も相まって、本当の意味での「お客様それぞれのベストな選択肢」をご提供することができていることに、今までにない充足感を感じています。
最も住宅を購入する世代である20代後半~40代前半の方々が、景気も賃金も上がらず、老後への資金への貯蓄と不安もあることで、住宅にお金をかけることに不安を抱き、躊躇する方が増えています。
その中でいかに金額を抑え、かつ良い住宅を購入するかが必要とされている今、ベストな選択肢をより多くの方にご提案できればうれしく思います。