STAFF DETAIL.

羽角 祐里

Hasumi Yuri

家づくりアシスタント

羽角 祐里
  • アシスタント

PLOFILE

出 身
栃木県栃木市
家 族
夫、長女
趣 味
旅行、ドライブ、美味しいものを食べること!
特 技
みかんを食べ過ぎて手を黄色くすること
一 言
たくさんの方に私たちの造る本物の健康住宅を体感して頂きたいです。

MY LIFE

羽角 祐里

1984年夏に、羽角家の次女として誕生。家族は、共働きの両親、3歳違いの姉、祖母の5人。
子を持つ女性のほとんどが専業主婦の時代に、母は正社員としてバリバリ働いていた。
私と姉は0歳児から保育園生活を送る。保育園では、毎日どろんこ遊び、冬でも半袖で走り回っていたそうだ。
そんな幼少期を過ごしていたからか、走る事が得意で、持久走大会では1位2位を争う学生生活を送る。

高校1年生のときに、4年間の闘病生活の末、父親が肺がんで他界。母が正社員で働いていた事もあり、何不自由なく学生生活を送ることが出来た。
食に興味があった為、高校卒業後は栄養士を目指し短大へ入学。
卒業後は、東京都内の飲食関係の会社に就職。
転勤族のため、東北や関東を転々とし、大型店舗の副店長職を任されアシスタント業務と出会う。その後、東京本社にて営業アシスタントとして勤務し始めた頃、自身の病気が見つかる。

早期発見だった事が幸い。治療をしながら、元気に仕事もしていた。
病気がきっかけで、自分の生活を見直そうと思い、【衣・食・住】を考え直した。

羽角 祐里

衣・・・着るものを出来るだけオーガニック素材にしよう。一番肌に触れるものは特に。

食・・・栄養のバランスを考えよう。農薬の使っていないオーガニックのものを。

住・・・

住・・・住・・・

この答えがなかなか出ず、しばらくは、睡眠!?と考え、睡眠の質を上げる為に枕や布団を変えてみたりと色々試したりした。

そうこうしていた時、東日本大震災を経験。いろいろ思うことがあり、栃木にUターンすることを決意。
就職先を探している時に、0宣言の家を知る。衣食住の“住”が初めて見つかった瞬間である。きっとここに答えがあると、門をたたき入社させて頂きました。

生きていく為に大切な“住まい”その答えをお客様にも体で感じて頂きたいと思っております。
アシスタントという陰からではございますが、お客様目線で精一杯お手伝いさせて頂きます。