STAFF DETAIL.

瀬野 剛史

TAKESHI SENO

代表取締役

瀬野 剛史
  • 役 員

PLOFILE

保有資格
2級ファイナンシャルプランニング技能士/AFP ・ 宅地建物取引士 ・ JSHI公認ホームインスペクター
出 身
東京都
家 族
奥さんと息子(心大朗)と愛犬(ミニピンpitch/イタグレtaire)
趣 味
■息子&愛犬と散歩
休日は荒川土手・各地ドッグラン、カフェに出没
■ジムで筋トレとプール
最近は週に1回行ければいいだけですけど…
■海外旅行
バリ・ハワイ・シドニー・バンコク・台北・プーケット タヒチ島・モーレア島。
自身のルーツは南国だと思っています。
特 技
食べ放題
一 言
大切な住まいを扱うこの業界に身をおき20年以上。山有り谷ありの成功事例と身をもった体験を元に、知識と経験のバランスで、あなたの住まい選びを導きます。

MY LIFE

1972年9月25日 瀬野家長男として誕生。

瀬野 剛史

B型。生まれも育ちも東京都北区。現在は、板橋区に居住。
郵便局員の父親と様々なパート仕事に着きながら子育てをする母親、2つ下の妹の4人家族で育つ。物心ついた頃から家庭内別居に近い、両親の不仲の中に身をおく。 後から気がつくことになるが、不仲の原因は「お金」と「家」と「ギャンブル」・・・
実は、「家」と「お金」を扱い、多くの人に笑顔になってもらえるこの仕事に就いているのは、その二つでおかしくなった家族関係に対する反動と憧れで、宿命なのかもしれないと最近思う。
1995年、就職氷河期と言われる時期に上場企業の某不動産総合会社へ就職。
学生時代に、宅建資格があれば独立出来るだろうと安易な気持ちからチャレンジした宅建資格試験に落ちたこともあり、必要を迫られれば取れるだろうと考え不動産会社を選択。過去問題など5000問を解き、予定通り入社1年目に宅建を取得。不動産売買仲介業に従事。
1年目は社内で一番不動産に詳しいという一回り年の違う怖い女性上司につき、不動産売買仲介業をみっちりと叩き込まれる。 この時の仕事への取り組みが、今現在も活きていると感じることが多々有る。
入社後、多店舗化が進む社内は、2年目から既に直属の上司・先輩がいない環境へ。
企画から日常の営業活動まで自身での管理が必要となるが、その分、広範囲に仕事を任せてもらえ、結果的には恵まれた環境で仕事をさせてもらえていた。

大手総合不動産会社の4年目、1998年。

今までの営業エリアを越えた人事異動を境に、お客様のフォローは地域に密着しないと、 継続したお付き合いが難しくなる事を実感。 契約後の永いお付き合いを何よりも大切に考えた方が良いと感じていたこと、将来の行く末も何となく見えてしまったことや歩合給が多い業界の中、完全固定給制の給与体系に不満もあり、転職を考える。
転職情報誌「DODA(デューダ)」で、仕事自体は好きだった不動産業を中心に転社活動。
現在の無添加計画 平塚社長と出会う。 当時、オープンして間もない無添加計画。代表の平塚社長は32才。 将来的には独立を視野に入れていた私には、この若さで不動産会社を開設、社長となっている平塚社長を近くで見ていたいと思い、平成10年の秋に転社を決意。

当時は、物件情報を数多く乗せるチラシの反響営業。
決して良い時代ではなかったが、それでも反響本数には困らず、トップセールスだった平塚社長からの教えもあり、それなりの実績の結果、年齢から考えたら充分すぎる3ケタの歩合給を得ることも。
しかし、4年目ころから徐々に反響本数も落ち込み、ペナルティーのある給料体系では、手取り数万円のことも。
とにかく売ってくることの営業活動に疲れてくるのもこの頃から。
結果、仕事もつまらなくなり、一度、平塚社長とトラストホームを離れたいと日本でのワールドカップのあった2002年(平成14年)に退社。
退社後は知人の会社の手伝いなどをしながら、食いつなぎ、ワールドカップを堪能。
その年に、数年間同棲をしていた現在の妻と結婚。30才のとき。

その年2002年末、平塚社長から何かの用事で電話をもらい、結婚の報告と同時に食事へお誘いいただく。 「フラフラしてるならば、戻ってくるか?」と言っていただき、行き詰まっていた私は再度、無添加計画にお世話になることに。2003年(平成15年)より、無添加計画へ復職。
この時、自然素材住宅を扱う会社へと業態変更をしていくことを聞き、今までの不動産業から自然素材住宅を取り扱う建築業へシフトして行く方向へ。建築については全くの素人でしかいなかった状況で、平塚社長が全国から持ってくる様々な情報に協力業者と一緒になり試行錯誤をしながら進めた現場や営業。 時には、クレームのお施主様から「人の家で勉強するな!」と怒られることも・・・
しかし、不動産業時代のように、目の前ものを売ってくるという環境から一転、本当に良いものを伝える事により選んでもらうというスタイルに、本当の住宅計画の提案を実感し、仕事に誇りがもてるように。

瀬野 剛史

自身の建売住宅購入から学んだこと

義母の要介護という状況に、住宅購入を決断。
自然素材住宅を取り扱い始めたばかりで、何となく良いだろうという事しか理解していなかったこともあり、取引業者の建売住宅を大きく値引いてもらい購入。
その時に今までお客様に進めてきた単なる返済計画の資金計画だけでは、不安であることを自分自身で実感。
以前から取り組んでみたかったファイナンシャルプランナー資格を取得。
FP資格を活かし、単なる返済計画の域を超えた、家計設計・ライフプランニングから考える住宅計画を推奨する仕組みをつくり、顧客への案内を徹底するようになり、 その後、経験や実績も増え、不動産・住宅建築・住宅ローン・保険・ライフプランとワンストップサービスをバランスよく提供出来るようになる。
そこに、徹底した自然素材住宅、「医師が進める本物の健康住宅」の商品力が加わり、不動産時代のような営業をしないでも、選んで頂ける状況に。

不動産、住まいは大切な財産です。

瀬野 剛史

しっかりとした土地、耐久性のある住まいを、教育費・老後の費用なども含めた、総合的なファイナンシャルプランで無理の無い計画、将来の対策・準備までも含めた、お手伝いが出来ればと考えております。
とかく契約までが目的の不動産会社、建築会社、メーカーなどが多い中、ご契約頂いた後からこそ、ご相談者様との関係が強くなり、皆さまの生涯を通じて、フォローし続けていきたいなぁと・・・ きっかけは何であれ、出会いに始まり、情報発信、問題解決によるフォロー、安全で確実なご契約、そこから始まる太く、永く続く、持続可能なお付き合い。
常にそれらを念頭におき、誠実に継続して皆さまの為に努めます。
最終的なご判断は、ご相談者様にお任せします。
しかし、判断が出来るだけの正確で大切な情報はご提案アドバイスをさせて頂きます。