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2020年7月21日

先見の明

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先日、この様な記事を目にしました

「アクロス福岡」という建物の現在についての記事なのですが…

 

実はこの建物の設計者はtomiが人生で初めて憧れ、好きになった建築家である、

エミリオ・アンバースさんの作品。

私は約25年前の竣工早々に、この建物を観る為だけに博多へ飛んだのですが…

この写真が、私が実物を見た当時の建物の状況です。

 

ちなみに…私が実物を見る前に、所有している書籍で確認していた「アクロス福岡」の

プレゼン図&模型がコレです!!!

  

 

実はtomi…博多まで足を運んで、実物を目の当たりにした際の率直な感想は…

「プレゼン図や模型と、全然違うじゃ~~~ん!!!涙」

 …でした(汗)

それはそれはショックを受けまして…その夜は中州でやけ酒です(笑)

 

プレゼン図&模型を拝見して受けた印象は…

「森!!!(これこそ正真正銘の森ビル!?!?(笑))」でしたが、

実物は明らかにコンクリートの方が主張している、ちょっと変わった程度のビルとしか、

受け入れられませんでした。

 

時を経て…竣工後、約25年を経た今の「アクロス福岡」は、こんな感じとの事…

先に掲示させていただいた写真と比較してみて下さい。

これは… 「森です!!!!」

 

エミリオ・アンバースさんは、25年後、更には50年、60年先を見据えての計画をされていたのだ…

今でこそ、日々扱っている素材、住宅も経年変化を見据えての検討が必要な建物ばかりですので、

多少その様な思考や感覚を持って、建築と向き合うことが出来るようになりましたが、

25年前の私にはその思考は全くなかった…=先見の明の力が皆無(涙)…でした。

 

住宅計画に於いては、プラン、素材やアイテム選択等々…数えきれない選択検討の場面がございますが、

その折に、少しでも長いスパンでの将来を見据えての検討が出来れば…

検討の幅も拡がりますし、後悔の少ない家創りが出来ると思います。

 

今現在、住宅計画を進められている方、更には今後ご予定されている方…

人は10年スパンの前後で比較して見ると、激的に価値観が変わり、生活も変化していると思います。

 

「先見の明」

教訓とする家創りも…ありだと思います。

あ~~~!

25年前のtomiの先見の明の乏しさ…恥ずかし~~~っ!!!涙

皆様は私の様になりませぬ様…心より祈念し、適時サポートさせていただきます!

宜しくお願い申し上げます。

 

tomi

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