家づくりブログの目的～仙台支店で建てた健康注文住宅に入居中！～

山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。

本記事が200記事目ということで、ブログを書く目的について振り返ってみたいと思います。

 

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▼ ブログの目的
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(キュウリが食べきれなくて嬉しい悲鳴…)

ブログの目的は、『新築を通して自分が経験したり、知り得たりした住宅事情を伝えたい』ということです。

その結果、誰かの役に立てたら嬉しいです。

あとは、ブログを書くことが純粋に楽しいです。

ただただ一方的に伝え、承認欲求を満たすという自己満足の域は出ていないと思います。

それでも、ブログを始めてから2年もの間、本業の教育ではなく(書きたいことは山ほどある！)、住環境や建築についてここまで書き続けられたことには自分でも驚いています。

それだけ奥が深く、生活に根差しているのだと思います。

そんなことを考えている最中、このブログを読んでいる友人と「0宣言の家」について議論しました。

ブログの目的とも深く関わる話ができました。

 

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▼ 情報を伝えることで傷つく人がいる
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議論を交わした友人は、客観的な視点から意見を述べてくれました。

どちらかというとその友人はアンチで、「家そのものは本当に素晴らしいのに、根拠が足りなかったり、否定的な言い方をしたりすることで評価が下がる」というようなことを話していました。

例えば、【サイディング】や【グラスウール】を全く使わないと主張することは、相手によっては「使ったことを否定されている」と受け取るということです。

私の別な友人のように「自然素材より工業製品だらけがいい！」と考えている人は問題ないのですが、否定されることで傷つく人がいるということ。

「塗り壁にしたかったけど、サイディングにせざるを得なかった」

「注文住宅にしたいけど、経済的に厳しいからローコスト住宅しか選べなかった」

「グラスウールを使わないと採算が合わずに食いっぱぐれる」

広い視野をもち、困っている人に寄り添った情報発信はできないのだろうか。

仮に日本中が0宣言の家ばかりになったとして、多くの人が豊かな生活を送れるのだろうかと。

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・いいものをマス(大衆)に広めたいのか？
・分かる人に分かってもらえればいいのか？
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私はどちらかというと後者なのですが、情報を発信する立場として、今一度これまでの言動を振り返る機会となりました。

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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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