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入居に向けた意思決定①/次世代住宅ポイント~埼玉支店で健康注文住宅を建築中!~

柏市で健康注文住宅を建築中のブラコニです。

次世代住宅ポイント

入居までいよいよ1ヶ月を切ってきました。
この期に及んでも意思決定しなければならない点がたくさん出てきました。注文住宅ならではのこともあります。ここではそんなあれこれについて触れていきたいと思います。

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まず決定に向けて動いたのが次世代住宅ポイントで引き換える商品の決定です。

概要は以前、https://re-trust.com/blog/owners/2020/01/08/1693/でも触れました。ポイント交換期限は当初6月末でしたが、コロナの影響で竣工・入居の遅れが発生していることから9月末までの申請が可能となりました。
さらに、制度申請が3月末まででしたが、これも着工の目処が立たない等の理由で契約・申請が出来なかった人に向けて、新たに申請が8月末まで延びました。
建築中・プラン中の方もまだ間に合う制度となっています。

ポイント交換にあたっては、制度の公式HPからの申請が楽で一般的ですが、その他にも民間事業者のポータルサイトも存在します。ふるさと納税のイメージに近いですが、ポータルサイトでは直接申請できず、あくまで検索だけで申請は公式HPからです。

ただ、困りどころだったのが、サイトによって掲載されている商品が異なっているところです。さらに、同じ商品でも複数のメーカー・卸会社・販社が出していることがあり、必要ポイント数も違います。同じ商品なら少ないポイントで交換したいところですから、利用者は複数のサイトで希望の商品を調べていく必要があるのです。

その上で何を交換するかなのですが、いろいろ見て検討した上で私たちは以下の方針で進めました。

・市場価格と比較がしやすい家電から選ぶ
→制度利用だと、市場価格の最安値とはいきません。多少高くても妥当性があるものを選びました。とはいっても、制度利用すればタダなわけですから、自費で買うよりは安いのですが。
・デザイン性が左右するインテリア製品は避ける
→家電は品番を入れれば複数のサイトでも同じものが出てきますし、市場価格との比較がしやすいです。インテリアは制度の中からだと選択肢が限られますし、必要ポイントの妥当性が分からないからです。
・食品は選ばない
→ふるさと納税もやっているので、住み分けをしました。
・この機会だから欲しいものを
→新居で絶対使いたい家電はもちろんですが、この制度が無ければそのまま使っていた家電も、この機会に替えることにしました。タダですし。

かなり熟考した上で、交換する商品を決めました。
なお、交換商品ポイントが噛み合わず余ってしまっても制度終了時に自動消滅してしまうので、そのあたりも考えて交換する必要があります。

納品の日付指定は出来ません。今申請すると引渡し前に納品されてしまう可能性があるので、頃合いを見て申請手続を行いたいと思います。


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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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