米新聞紙が原料の断熱材で壁パンパン～仙台支店で健康注文住宅を建築中！～

山形市で健康注文住宅を建築中の42tkbtsです。

【内断熱材のセルローズファイバーを吹き込む】

一口にセルローズファイバーと言っても様々な製品があるそうで、我が家は『インサイドPC』を使用しています。

インサイドPCはアメリカで生産されており、アメリカの新聞紙は日本と違い、大豆が原料のインクを用いているのだそうです。原料の原料まで徹底的に配慮している印象です。

また、新聞紙だから燃えやすいと考えられますが、アメリカの保険機関が安全を証明しているホウ酸が含まれているため、延焼・カビ・害虫対策はバッチリのようです。

しかし、セルローズファイバーが万能のように思われますが、蓄熱する特徴があることから、他の壁材との組み合わせによっては家が加熱状態になってしまうそうです。

ちなみに、施工してくださっている断熱屋さんの話だと、「山形はセルローズファイバーの発注が多いが、(地元の)仙台はグラスウールが多い。」とのことでした。

雪国だからこそ、断熱には関心が高いのかもしれません。それでも私の身近ではほとんどがグラスウールです。

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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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