澤田升男という漢～仙台支店で健康注文住宅を建築中！～

山形市で健康注文住宅を建築中の42tkbtsです。

我が家の理念、コンセプト、工法などは、澤田さんが生み出したものです。

澤田さんの本をいくつか読み、澤田さんの意思を真っ直ぐに受け継ぐ建築家は近くにいないものかと探してたどり着いたのが、仙台にある「無添加計画」という工務店です。「無添加住宅」とよく間違われます。

今日は、山形で澤田さんの講演会(セミナー)が開かれるということで、3度目になりますが参加してまいりました。毎回のことですが、3時間半があっという間です。大袈裟ですが、人生が変わります。

断っておきますと、変な宗教に入ったわけでもキ×ガイになったわけでもありません。そう思われても気にしませんが。なんとか水に傾倒したEXILEのATSUSHIもきっと同じなのでしょう。

お会いして早々、「ブログ書いてる？」と聞かれ、このいい加減なブログの存在に気付かれていたことに驚くとともに、いよいよ下手なことを書けなくなってしまったという心境です。

嘘や自分が儲かるようなことを書くつもりは毛頭ないですが、今後も知ったかぶりのお調子者ではあり続けると思います。ご愛嬌ということでお許しください。

なぜ、「０宣言の家」を選んだのかといいますと、医師や教授が認める確かなエビデンスに基付いた家づくりに信頼しているということもありますが、澤田さんの生き方に感銘を受けたということが大きく影響しています。

上から目線に聞こえるかもしれませんが、無礼を承知で叱られる覚悟で感じたままに澤田さんについて書かせていただきます。

澤田さんという人間は、
①経営する会社を大きくしようと実績を上げて、実際に莫大な富を得る。
②しかし、嘘のある家づくりをしていた過去を後悔している。
③そこで、心を入れ替えてどこまでもユーザー目線であることに命を懸ける。
④それを支えるのは、根っからの負けず嫌いで勉強家であること。原理原則の理論派である。
⑤多少イジリが強いというか毒を吐くが、その根底には愛があふれている(それこそ信者みたいですよね)。感謝の気持ちを忘れない。

…一言で言えば、生き様がロックです。私の目標です。

【今日の格言】
『医者は何も治してくれない』

手術で切るか、薬を出すか。治すのは自分の免疫。免疫をもつには、抗酸化住宅に住むこと。

それを医師だけを集めた講演会でさらっと言ってのけるからロックなんです。

あとは、「東北人は器が小さい」「山形でいい人と出会ったことがない」…負けていられないです。

ここまで書いておきながら、このブログをご本人に読まれないことを祈っています。器が小さいもので。

 

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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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