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自邸 性能向上リノベーション 実践記3

前回(実践記2)の続きです。

やはり、希望・要望を下げて、リノベーション費用全体を下げる必要があるのかと、少し諦めかけていた時に・・・

既存住宅ローンの借り換えにあわせて、新規リノベーション費用を上乗せする場合、借入年数は、既存住宅ローンの残存期間までではなく、新規の住宅ローンと同様(80才完済)まで伸ばせますよ、という金融機関と出会いました。

出会いました、と言っても、普段からお付き合いのある金融機関です。

 

あまり宣伝はしていないようですが、同じような一定のニーズはあるようで、取引先だから特別、という訳でもありません。

ただ、最初にご相談していた金融機関をはじめ、ほとんどの金融機関では、聞いたことの無い対応だと言うことでビックリされていました。

 

しかも、私が当初借り入れた時期は、今でこそ当たり前になっている、団信の疾病特約は無かったのですが、その利用も同様に出来るということです。(もちろん、審査はあります)

ですので、まずは、迷わず、事前審査です(笑)

 

注意しないといけないことは、”完済時の年齢が、既存住宅ローンの時よりも後ろになります”ので、そこまでちゃんと住宅ローンと付き合っていけるかどうか、の確認は必須です。

 

私もライフプランニングを更新、見直し、大丈夫かな、というラインを押さえた上で、借入限度額を決めています。

団信の疾病特約ももちろん付けました、もう50才ですし・・・(苦笑)

 

ということで、予算の面がこんなカタチで何とかクリア。

それでも思い願っていた、完全フルリノベーションまでは手が届かず(汗)、予算の中で、どこまで性能向上出来るか、の検討は続けました。

 

検討順序などは、また、次回にでも。

それでは、また明日。

 

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瀬野 剛史

瀬野 剛史

TAKESHI SENO

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