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やってよかった、ライフプランニング

「なんか、すっきりしました、ほっとしたような、安心しました(笑)

やっぱり、何が心配って、お金のことが最初にありますよね。

ここまで細かく見ていただいて、数字で明確に見られてよかったです。」

ライフプランニングを実施したご相談者様の声です。

 

多くの方が、住宅計画において、漠然とした不安をお持ちです。

その漠然とした不安のひとつが、お金。

 

数千万の住宅ローンを借りてしまって、果たして返済していけるのだろうか・・・

手持金の多くを支出してしまって、この先は大丈夫だろうか・・・

住宅計画以外にも、好きなこと、やりたいことは出来るだろうか・・・

 

それをひとつひとつ確認しながらクリアにしていきます。

住宅計画の第一歩、と考えてもらった方がいいですね。

 

どんな家を建てるのか、どこで不動産を選ぶのか、もちろん、大切です。

でも、住宅計画にどのくらいの費用をかけることが出来るのか、ここも重要です。

 

弊社では、単なる借入計画、返済計画ではなく、一生涯の住宅費用の算出を行っています。

 

家賃を払い続けようが、住宅ローンを利用しようが、安心して支払っていける「一生涯の住宅費用」同じです。

それを住宅ローンに置き換えたら、いくらの借入になるのか、そうやって、借入額の算出、住宅費用の総額を計画します。

本当に大切なことですから、ライフプランニングには、是非、チャレンジしてください。

 

ライフプランニング・家計設計を行うには、ご相談者さまにいくつかの質問事項の回答や、収入や支出などの家計の状況が分かる資料をご準備、ご用意いただきます。

 

ご用意頂いた資料をもとに、専用ソフトを利用して、データを入力、ライフプランニングのデータを作成していくのですが、まず最初に気がつくこと、気がついて欲しいことがあります。

 

それは何か?

 

ご相談者さまの「1年間の収入と支出のバランス」です。

つまり、現状の把握をしてもらいたいのです。

 

大きく分けて「黒字」か「赤字」なのか。
これには、色々なケースがあります。

 

●ケース1 「大きく黒字」なのに、預貯金が出来ていない。

これが、一番問題です(苦笑)

入力したデータが間違いじゃない事を前提に、余っているはずの現金が無い・・・
何だか分からない「使途不明金」に、多くが流れているんですね。

あくまでも、個人的な感想ですが、共働きのご家族に多いケースです。

●ケース2 毎年の収支がプラス・マイナス『ゼロ』

何かあったときなど緊急資金が無し。

ある意味、やりくり上手かもしれませんが、住宅予算の算出は慎重にする
必要がありますね。

●ケース3 毎年の収支がプラス。かつ、計画的な預貯金も出来ている。

理想的ですね(笑) 個人的な統計ですが、ご主人様が家計を把握されて
いるご家庭がこれに近いと思います。

理由は分かりません(笑)

 

プラスに計画的に預貯金が出来ている方は、一つ一つの預貯金に目的を持
って目標時期・目標金額にむけて、お金に働いてもらうことも検討しましょう。

 

10人いれば10通りの結果があります。

 

まだまだ色々なケースがありますが、住宅計画の前に、まずは、家計収支の現状把握、認識をする事をお勧めします。

ライフプランニングの申込みはこちらです。

 

 

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WRITER

瀬野 剛史

瀬野 剛史

TAKESHI SENO

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