大工さんによる木工事と工程ハイライト | 下都賀郡Y様邸

大工さんによる木工事が行われている、栃木県下都賀郡のY様邸。

写真のシューズクローク。壁面には45℃の低温乾燥で酵素が生きる愛工房の杉を使用しています。

ここで、「家ってどうやってできるの？」というお子様の質問に使える、現在までのY様邸の新築工事をハイライトでご紹介いたします。

↓まずは構造計算されたコーナーハンチ付きのベタ基礎。

↓無垢ヒノキの土台。

↓上棟。構造材は、山長（やまちょう）ブランドの紀州材です。

↓屋根下地と防水シート。屋根下地には愛工房の杉を使用しています。

↓内部の床材施工。Y様邸で採用されたのは無垢の松材。長野県産材です。

↓内断熱材であるセルローズファイバーの下準備。

↓セルローズファイバーの吹き込み。隙間なくパンパンに吹き込みます。

↓内部のせっこうボード施工。

↓そして、現在の木工事です。

せっこうボードや造作棚等の施工が終わったら、仕上げとなる漆喰の塗り壁施工へと続きます。

だいぶざっくり、内部の工事のみのご紹介でしたが、現在までのY様邸ハイライトでした。

https://www.re-trust.com/housing/material/structure/