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外壁下地材、透湿・防水シート、屋根瓦の施工中 | 取手市Y様邸

外壁下地材、透湿・防水シート、屋根瓦を施工中の、茨城県取手市Y様邸。

外壁下地材にはMOISS(モイス)という自然素材のボードを使用。

壁面が一体となって、地震等による外からの衝撃を分散させる耐力面材で、防火性能、吸放湿性能、防蟻、遮音性能にも優れています。

そして、天然素材でできており、肥料にもなる素材なので、実際に農林水産大臣が発行する肥料証明書も取得しています。

 

透湿・防水シートにはタイベックというシートを使用。

建物外周をすっぽり包む透湿・防水シートは、その名の通り、湿気は通し、雨水は遮断するシートです。

湿気を通すので、壁内結露を防ぐために必要な要素のひとつですが、このシートを使えば壁内結露が無くなる、というわけではありません。

壁や屋根をつくる構造全てに適した建材を使う、つまり「適材適所」が大切です。

 

そして、素焼きの陶器瓦。

耐久性、断熱性、遮音性に優れており、時を経るごとに風合いが増していきます。

この記事にも書きましたが、日本最古の瓦は1400年もの間、その機能を果たしたそうです。

永く快適に安心して住まうために、私たちは陶器瓦を推奨のひとつとしています。

 

無添加計画が推奨する建材や工法の詳細はこちら↓

https://www.re-trust.com/housing/material/structure/

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広報のヨネ

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