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【坂戸市H様邸】国の基準を大幅に上回る気密性能

埼玉県坂戸市で自然素材注文住宅を建築中のH様邸にて、気密測定が行われました。

測定結果は0.8㎠/㎡で、この数値は低ければ低いほど気密性能が高い、という数値です。

この数値はC値(相当隙間面積)と呼ばれています。

ということでH様邸のC値は0.8㎠/㎡。

国が定める次世代省エネ基準のC値は5㎠/㎡以下。

無添加計画も加盟している、超省エネ住宅の建築に取り組む技術開発団体である新住協の指針値も1.0㎠/㎡以下なので、H様邸はこれもクリアする値ということです。

気密性能というのは、ビニールで家全体を覆えば比較的簡単に上げることができます。

しかし、ビニールを使うと万が一の火災の時に有毒ガスを発生する原因にもなり、安易な高気密化は結露の原因にもなります。

無添加計画では、壁の内側から外側までを一貫して水蒸気が通り抜ける工法を用いながら、気密性能が高い家を建築しています。

なによりも、ビニールで包まれた家というのは住んでいて気分が良いものではない、と思いませんか?

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広報のヨネ

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