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【一宮市W様邸】天井と壁の下地工事開始
2019.5.03
天井と壁の下地工事中です。
下地工事が完了したら、次は内断熱材であるセルローズファイバーの吹き込み工事です。
写真の壁に見える不織布の中に、セルローズファイバーをパンパンに吹き込んでいきます。
セルローズファイバーとは、新聞紙(古紙)を細かくしたもので、新聞紙=紙=木からできたものなので、湿気を吸ったり吐いたりしてくれます。
燃えにくいようにホウ酸というものを含んでいて、木からできた断熱材なので万が一の時にも有害な煙がでません。
弊社でご建築いただいたオーナー様の中には消防士さんもおり、その消防士さんはこのセルローズファイバーを使うことが前提で弊社にお問合せをくださり、ご建築いただきました。
セルローズファイバーは、万が一の光景を日常的に見ている消防士さんも選ぶ断熱材です。
詳しくはこちら↓
https://www.re-trust.com/housing/material/structure/insulation/