無垢材のフローリング

使うほどに味がでる、愛着がわく天然木の優しさ

優れた調湿と殺菌効果で、室内の空気をサラサラに保つ漆喰

健康で自然体で過ごせる家に住む為に欠かせない無垢材の床。

無添加計画では、1階・2階とも厚み30mmの無垢パイン材を標準で使用しています。

木には断熱効果があります。梅雨時には室内の湿気を吸い取り、冬の乾燥時には吐き出すという天然の調湿効果ももっています。また、木の香りのことを「フィットンチッド」といい、抗菌・殺菌・鎮静などの効果があり、心身ともにリフレッシュ&リラックスさせてくれます。天然無垢のパイン材に囲まれた住宅は、まさに自然のアロマセラピーです。

使うほどに味がでる、愛着がわく天然木の優しさ

合板のフローリングは使用しません

一般の戸建て住宅やマンションで目にするフローリングは、ほとんどが薄い木の板を接着剤で何枚か貼り合わせた「ベニヤ板」の表面に薄い木目のプリントを貼って、見た目は本物の木に見えるよう加工された合板フローリングが使用されています。

合板フローリングは、

  • ・大量に生産できるので価格が安い
  • ・模様が均一で、反りが少ない
  • ・大手ハウスメーカーが使っているという安心感がある
  • ・呼吸(調湿)しないので、夏は素足だと汗でベトベトする
  • ・冬は裸足で立っていられないほど冷たい
  • ・湿気や紫外線によって劣化し、ベコベコになってしまう恐れが高い

という特徴があります。

合板フローリングは、ベニヤ板を重ねて作っています。そのため、接着剤が多く含まれ、シックハウスの原因でもある化学物質の揮発の可能性も高くなります。その接着剤が年数経つと、効果がなくなって床がベコベコ・フワフワになってしまうこともあり、貼り合わせなのでフローリング自体も呼吸をしません。傷をつけてしまうと、表面がうすいプリントなのですぐにベニヤが出てきてしまい、傷も目立ちます。

合板のフローリングは使用しません
25年後の合板フローリング
合板のフローリングは使用しません

したがって、無添加計画の家づくりの根幹である「健康で、安心安全に、永く豊かな暮らしができる家づくり」では合板フローリングは使用しない、という結論に至りました。

無垢材のメリットとデメリット

無垢材のメリットとデメリット
  • -無垢材のメリット
    • 毎日森林浴気分を味わえる(フィトンチッドによるリラックス効果)
    • 子供の環境にもとてもよい。(フィトンチッドによる抗菌・殺菌・鎮痛作用)
    • 調湿効果がある(製材された後も呼吸をして生きている)
    • アトピーやアレルギーの心配が少ない(化学製品を使わない)
      ※接着剤は不使用なので、有害物質も出ません。
    • 優れた断熱効果を持つ
  • -無垢材のデメリット
    • 温度・湿度の変化で膨張したときは床が反り、乾燥して収縮したときは継ぎ目に隙間ができることがある
    • パインや杉・ヒノキ材は柔らかいので傷がつきやすい
    • 100%自然素材のため、木目の色柄が均一でない
    • 無垢は合板に比べて価格が高い
無垢材のメリットとデメリット
無垢材のメリットとデメリット

時を重ねて愛着が増す

無垢の素材に関して、お客様から圧倒的に多い質問は、
「無垢の床は良いけど、子供がまだ小さいし、すぐ汚しそう。傷もつきやすいのではないか?」というものです。しかし傷がつきやすい柔らかい性質は、無垢材の弾力性を示し、膝や腰にもやさしく、小さな子供がころんだりしても安心という一面も持っています。

もし硬いものを落として床がへこんでしまっても、濡れたタオル(出来ればお湯に浸したタオル)を傷口に一晩置いておくだけで、あら不思議?もとに戻ってしまいます。確かに白木なので汚れないと言えばウソになります。傷が汚れが気になるようなら、表面をカンナやサンドペーパーで薄く削れば、新品同様になります。費用も合板フローリングの張替えよりもずっと安くなります。 また、使い込むほど馴染み、時を重ねて愛着が増していくところが無垢材の魅力です。

時を重ねて愛着が増す

無垢フローリング

新築時
無垢フローリング
30年後
無垢フローリング

自然素材であふれる空間は、人間を本来あるべき姿へと導き、健康的に過ごせる空間です。実際に、自然素材の住まいで生活するようになり、朝の目覚めが良くなったとか、子供のアトピーが良くなったとか、たくさんの嬉しい声をいただいております。人生において長い時間を過ごす住まいは、安心・安全で健康的なものでなくてはなりません。体の弱いお子様やお年寄りなどが、安心して暮らせる住まいをご提供するためには、自然素材であることは欠かせないと考えております。