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2018年12月4日

畳に潜む毒と本物の畳

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無垢の床に寝転ぶのも気持ちいいですが、畳も気持ちいいですね。

和室は落ち着きます。おばあちゃん家の和室でよく昼寝をしていました。

こんにちは。戸谷です。

 

畳はいいものです。旅館に泊まる際には畳の部屋から景色をみるのが好きです。日本って感じがします。

ですが、実はシックハウスになる可能性をもっているのです。

日本国内で使用されている畳の多くが、農薬の種類や使用量さえ分からない中国産のイグサで作られているのが現状です。 新しい畳の青い色も、化学染料により着色されている場合も少なくありません

抜粋ものになりますが、畳の種類もいくつかあります。稲ワラ床の畳
 従来から使用されてきた畳床です。畳床は本来、天然のワラでできていますが、近年その使用は畳全体の2割程度とのこと。
JIS(日本工業規格)では、畳床については「ダニ、その他の害虫が発生しないように、適切な防虫処理をしなけらばならない。」として、防虫処理が義務づけられています。

発泡ポリスチレン・サンドイッチ畳
いわゆるスタイロ畳です。これもワラを使っているので、ワラ床の畳と同様に、防虫加工が義務づけられています。

インシュレーションファイバーボード・サンドイッチ畳
インシュレーションファイバー(軟質繊維板)は植物繊維を原料にした板で、畳用のものはチップ化した木材を蒸煮解繊し、耐水剤を添加した後、抄造し、連続式乾燥装置で乾燥させたもの、となってます。
これにもワラを使いますから、防虫処理が義務づけられています。

建材畳床
ワラを使わずに、発泡ポリスチレンまたはインシュレーションボードのみを畳床に使った畳で、縫い糸も化学繊維です。これは防虫処理は義務づけられてませんが、処理するか否かはメーカーの自由になってしまっているのです。

JISでは参考として、「適切な防虫処理の方法には、防虫加工紙、誘電加熱処理、真空殺菌処理、防虫加工畳糸の使用などがある」として殺虫剤以外の方法を示していますが、実際には防虫加工紙や防虫不燃紙で畳を包む方法を用い、殺虫剤にはフェンチオン、フェニトロチオン(スミチオン)、ダイアジノンなどの有機リン系農薬が高濃度で使われているそうです。もちろん、これに続いて「ただし、防虫処理には人体に悪影響を及ぼす薬剤を使用してはならない」と書かれていますが、しかし悪影響のない薬剤(殺虫剤)は何かについてJISは決めてません

殆どの畳は防虫加工している畳になります。

しかも、本当に人体に悪影響がないのかわからないのです。

防蟻処理と同じです。

 

なので、弊社では純国産のイグサ畳を使用してます。

 

土づくりから畳の製作まで丁寧に行っているイグサの生産農家と契約し、生産者の顔が見える安全なイグサだけを使用しています。とても希少価値の高い昔ながらの本物の畳です。

防虫畳を使うのではなく、安心な畳を使い、存分に畳を楽しんで頂きたいと思っております。

 

以上、戸谷でした。