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2018年5月16日

本当に・・・。

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高いところから低いところに・・・

原理原則だそうです。

冷たいものに触ると体温奪われる、逆に温かいものを触ると手が熱くなります。

自然の法則だそうです。

建物でもいえることです。

冬に室内を暖めても冷たい廊下に熱が流れていく。

冷たい床に熱を奪われたり。

建物の熱は、断熱不良状態だと外に外に奪われる。

夏は、建物の表面温度が高くなっても日が落ちると空気自体の温度は下がるので熱を奪うのですが、室内は冷房かけたりえ冷やしているので建物構造の断熱材が持っている熱が室内側に放射されるので暑い。

難しいですね。言っている自分でも?マークがちらちらします。

冬はシンプルに考えられるのですが、夏は意外と面倒な感じになります。

原因は、断熱材の施工不良がもたらす問題です。

多くの既存住宅の断熱材は、外壁側に施工されいます。外部を貼ってから断熱を施工するので外部側に押し込む感じになります。

物は熱を持ちます。熱が冷め過程で熱が放出されます。輻射熱です。

熱を加えた時間をかけて熱を放出するので朝7時から夜7時まで熱を加えると夜7時から朝7時にかけて熱が放出されます。

お判りですね。

冷えたと同時に温まる悪循環・・・

冷めるはずがありません。

そのためには、熱を持たないようにする。

遮熱ですね。

渋谷のスクランブル交差点のアスファルトは遮熱しているのは有名な話です。

余談です。

今、夏の暑さの一番の原因は、サッシからの熱の侵入と考えられています。

約80%近い熱が窓から入ると言われていますから、建物自体の熱は、それほどとも言われる方もいらっしゃいます。

蔵は壁の厚みが200~300㎡で窓という窓がありません。

真夏に中に入ってもヒンヤリ涼しく感じます。

外部は漆喰である意味遮熱で断熱が厚いプラス土壁で湿気を吸ってくれるので湿度が引くことがこのヒンヤリ感を生むんですね。

住宅も、窓を小さくして壁厚上げれば・・・

仮に窓からの熱を防いでも建物は熱くなります。

雨戸が付いている家で雨戸を締め切って外出しても暑くて中に入れません。

いくら窓からの熱を防いでも、そもそもの断熱性能が低いとどうにもならないという事です。

既存住宅の場合は、「気流止め」して「サッシ改修」して「遮熱」の3つが必要だと思います。

あっ・・・内装調湿素材化入れて4ステップになりますね。

ここまでやると建替えた方が良いと思う方が多いかもしれません。

本当に建替えた方が良いと思いますか。

本当に・・・。

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