協力業者会＠116回目

116回目の協力業者会でした。

今日は、通常通りの業者会の進行ではなく、12月から本格稼働する予定の「ANDPAD受発注」というシステムの説明会を。

無添加計画から協力業者さんへの発注、発注に対する協力業者さんの請負、その納品や作業の完了（検品）報告、その後の請求や支払いの業務を「電子受発注」で行う、という内容。

このような仕組みやシステムは運用・活用できてこそ、という部分が重要ですが、まずは、そのハードルを超えるための基本的な操作や流れなどを確認してもらいました。

説明を聞きながら、操作を実際にしてもらって、、、という流れでしたが、その対応状況を見ている限り、十分に対応出来ており、個人的には、想定していたよりも早い時期になんとか運用ベースに移行出来るんじゃないかと感じています。

もちろん、最初からそんなにスムーズに進むこともなく、様々なケースが発生し、都度、解決しながら進めていけばいいのですが、まずは、社内スタッフから、積極的に活用し、理解を深めながら、協力業者さんとコミュニケーションを図りつつ、前に進んでいけたら、と思います。

目的は、いくつかありますが、煩雑な受発注業務を効率化し、クラウド上で共有、原価管理をはじめとした各情報の見える化と一元化などなど、その効果に期待しています。

ご参加いただいた協力業者の皆さま、慣れない作業で最初はつまづく事や戸惑うことも多いかと思います。

ただ、慣れてしまえば、皆さまの業務の負担も減らせることが出来ますし、きっと、その効果を実感していただけると思います。

ご不明な点などはいつでもお気軽にお問い合わせください。

ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、また明日。