住宅ローンでは“安心”を最優先～仙台支店で健康注文住宅をプラン中！～

山形市で健康注文住宅をプラン中の42tkbtsです。

本日より、「三菱UFJ銀行は10年固定で最優遇の住宅ローン金利を0.05％引き上げて年0.9％に」したそうです。他の大手も同様のようです。

各銀行や工務店からはいつも変動金利を勧められ、周りも変動金利を選択する人が圧倒的に多いのですが、我が家は「長期固定のフラット35S」を選びました。

ある大手銀行の35年長期固定(自己資金1〜2割で団信付きの1.25% ※職種も影響する)も魅力的だったのですが、保証料が高かったこともあり、地方銀行のフラット35SのAプラン(自己資金1割で団信なしの1.15%、さらに10年間は0.25%引下げの0.9% ※建築基準を満たす)に決定しました。

団信代わりの収入保障保険は35年間で100万円程度です。

一つの試算によれば、仮に4000万円借りたとして、35年固定が1.1%、変動が0.6%で金利差が0.5%だった場合、月々の返済額に換算すると、その差は1万円程度になります。

そこで、

『金利上昇リスクから解放されるための保険料が、毎月1万円』

と考えてみます。

1万円払って金利上昇を防ぎ、安心感を得る。この1万円を高いとみるか、安いとみるか。

ただ、35年間で変動金利がほとんど上がらなかったとしても、僻み妬みなしでいられるかどうか。

…このように、学校ではおそらく習いませんが、生活に直結している課題を「総合的な学習の時間」や「道徳(教科化されたことをご存知でしょうか？通知表にも書かれます)」などで考えてみてはどうかと思っています。

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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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