経年美化したお家に訪問

本日埼玉県にて、無添加計画でマイホームをご建築いただいたオーナー様宅を訪問させていただく「体感ツアー」を開催いたしました。

1件目は築5年半のT様邸。

2階LDKがセンター階段でセパレートされているようで、でも視覚・動線的にはセパレートされていないLDK。

子どもが帰ってきたら、LDKの真ん中に登場するから、どこにいても目に入り「おかえり」と言える。

スタッフである私も、見学中に家に帰ってきたお子さんに自然と「おかえり」と言っていました。

2件目は築3年弱のS様邸。

今年のお施主様感謝祭「無添加フェス」でも、S様の多大なご協力のもとに開催させていただくなど、お世話になっているS様。

薪ストーブを焚いていただいており、心も体も癒されました。

奥様は「未来食つぶつぶ」の料理教室の先生になる試験ということで、ご不在。

http://www.tsubutsubu.jp/

息子さんの簿記の試験とともに、受かることを陰ながら祈っております。

どちらのお家も、徐々に経年美化されていく無垢の床材が印象的でした。

汚れや傷もなじみ、全体的に飴色になっていく床材。

それは家族の歴史でもあるのだな、と。

たとえ床や壁に大きめの傷がついても、20年後、「これはあのとき息子が・・・」と懐古する。

そういうのって、ステキだなと思います。