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さいたま市大宮区では3時間に1件発生

全国の刑法犯認知件数を市区町村単位で掲載しているサイトがあります。

http://area-info.jpn.org/CrimPerPopAll.html

(直近の統計は都道府県単位になってしまったようで、このサイトの統計は2009年のもののようです。)
刑法犯・・・殺人、強盗、強姦、暴行、傷害、詐欺、窃盗、放火など。空き巣も含まれます。

単純に、刑法犯認知件数だけであれば「人口が多ければ犯罪が多い」になりがちですが、このサイトでは人口総数に対する刑法犯認知件数の割合でランキングしています。

つまり、人口100人あたりの犯罪発生件数を割り出しています。

埼玉県内でのワーストは「さいたま市大宮区」で年間3,029件の犯罪が発生=平均すると約3時間に1件、何かしらの犯罪がさいたま市大宮区内で発生しているということ。

これは、全国1,923市区町村で28番目に多い数です。

■家族の安心・安全を守る「防犯ガラス」

家に帰ってきて玄関ドアを開けるとき、ふと「もし知らない人が家の中にいたら・・・」と思ったことが一度はあるはず。

物を盗られるのはイヤですが、知らない人との鉢合わせは最も避けたい出来事です。

知らない人が家にいる=空き巣です。
空き巣から家と家族を守るために、どうすればいいか。

空き巣対策として一番に思い浮かぶのは、面格子やシャッターだと思います。

まずは面格子。

サッシメーカーのホームページでは「防犯面での心理的な抑止力があります」とあります。

しかし、ものによってはカンタンに格子が外せるようで、空き巣のプロ(ベテラン?)から見ると、全く抑止力にならないものもあるそうです。

面格子があるから窓をちょっと開けて外出しちゃう・・・なんて経験、みなさんあるはず。

そしてシャッター。

通常、空き巣犯は住人がいないときを見計らって侵入します。

その「住人がいない」と判断する材料として、6割の空き巣犯が「カーテンや雨戸の締まり具合」を見るとのこと。

そして、雨戸の無い他の侵入口を探すそうです。

シャッターも同じです。

空き巣は窓から侵入されることが多く、侵入に5分以上かかると6割の空き巣犯は侵入を諦めるそうです。

面格子もシャッターもそうですが、建物の外観を損なうことも多々あります。

もちろん、無添加計画ではご希望に応じて面格子やシャッターを設置することも可能ですが、

それらの有無に関わらず、弊社では最低限の防犯対策として、防犯ガラスを標準仕様としています。

さらに、防犯のエキスパート監修のもと、空き巣に入られにくいプランニングも行っています。

防犯ガラスが標準仕様の無添加計画の家

資料のご請求はお気軽にどうぞ

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